この404 新

新ビバリーヒルズ青春白書、観てる。

最初は、女の子たちがみんな同じ顔に見えたり、
エキストラと主要キャラの区別がつかなかったりして、
お話に入り込めるか心配だったけど、
旧キャストのゲスト出演を楽しみにしつつ観続けてきて、
今のところ順調にハマってきている。

やっぱり、イイ。
ぎゃっと跳び上がりそうな野暮ったさと、
ガッチャガチャしたコミュニケーション、
イイです。ああ、やっぱり好き。

作ってるひとたちは、
ビバヒル好きがビバヒルに何を求めているかを、
かなり具体的にわかっている気がする。

お話を作るプロの集団て、すごい。
心を読まれているようで少し怖い。

この403 iなんとかは静かに所持してください

この前行ったキャイ~ンのライブでウドちゃんが、
「本がなくなったら、
押し花は作れないし!
こっそりへそくりは隠せないし!
枕にしてちょっと昼寝もできないじゃないか!」
(ここで天野氏が「読めよ!」と突っ込む)
…と言っていたのがかわいくて、
何度も思い出す。



appleは、ものの数年で日本をスネ夫だらけにしたなあ。


欲しかったものを手に入れて、
うれしくて浮かれるのはわかるけど、
appleの「iなんとか」たちは、浮かれ期間が長い!

iphoneのすごさなんてさんざん聞かされてもう、
「iphoneが良いのはわかったけど、
iphone持ってるひとになるのが嫌だから嫌」みたいな面倒くさいことになってる。

だって、大人が物の自慢話をしているんですよ?
大人が、物の、自慢話を、しているんですよ?

そりゃ私もペットボトルに装着できる取っ手とか、
隠しポケット付きのツナギ服とか、
自慢したい物はある。

けど、世界じゅうで何百万も何千万も売れているものは、
その分、同じような自慢話も巷にあふれかえっているってことに気を使ってほしい。

会う度にされるipodの自慢話が落ち着きかけたらiphone、
その自慢話が落ち着きかけた頃にipadって。

興味のない私からしたらipadの便利なとこなんて、
髪の色をからかってきた男子の頭をひっぱたくのにはちょうど良い大きさってぐらい。
恋も生まれるし。
うちのVAIOで殴ったら、男子死ぬし。


appleさんは、次はぜひ持ち運びのできないものを作ってほしい。
i仏壇とかi墓とか。

スネ夫たちは「iなんとか」をスマートに所持する練習してほしい。
しずかちゃんが遠い目をしているよ!

この402 風邪そば

気温差にやられた。

家からあんまり出なくても、風邪ってひくんだな。

今日は原稿サボって久し振りに遊びに行こうと楽しみにしてたのに。
おてんとさまにばれたか。

遊べないし原稿は進まないし、なんなの今日。
もう嫌。嫌すぎる。


鼻詰まって熱出してるくせに、
ひとねむりして起きたらば
無性にそばが食べたくなって、でかけた。
外はなんという曇りか。


お気に入りのそば屋3軒、たまたまどこも休業だった。
嫌すぎる。

めそめそしながら仕方なく、後悔するってわかっているのに、
まずいと知っているそば屋に入った。
(私の住む町はそば屋が多い)

風邪で味覚がバカになっていてもわかるくらいおいしくない。
桃屋のめんつゆのほうが100倍おいしい。
西友行って買ってきてあげようかと思うくらいまずい。


おいしくないそばの味と、
まずいつゆの味が見事にマッチしてなくて、
口の中がガチャガチャする。


でも、このお店、創業が明治時代で、
なんでかいつもそこそこお客さんが入っている。
店構えに味があるからだろうか。

イライラするほどまずいけど、
明治時代からこの町で、
戦争も震災も乗り越えて、
ずっとまっずいそばを作り続けているのかと思うと、
ドラマだな~ってしみじみする。
なんかいい。なんかもう、このまま行っちゃってくださいって思う。
私はできるだけ来ませんが。

この401 たまごなしごはん

朝ごはんに、目玉焼きを食べようと、
玉子を「ぱかっ」と生ゴミ入れに割り入れて、
殻を熱々のフライパンに放った。

バカヤロウ!




この400 夏眠

原稿終わったー。
筒美京平しばりでひとりカラオケしたい。しないけど。
でもビールぐらいは飲むぞ。生ビール!
だって今月はまだあともう一コ締め切りがある。
仕事があるって幸せ。肉体疲労最高。


でも、漫画かくの楽しくて、
寝るのも遊ぶのもTVもPCもそっちのけでひたすら好きな漫画かいていたら、
知らない間に好きな漫画をかいてはいけない世の中になっていました、
なんてことになってたら、怖いわ。というか、いけないよね。
実際、寝るのも遊ぶのもTVもPCそっちのけでひたすら漫画かいている
漫画家なんてゴロゴロいると思うぞ。
まずいぞ、まずいぞ。



まりも情報、まりも情報。
東京都のあたりでまりも育てているひと。
きのうあたりから水温が25度になってるから、
そろそろ冷蔵庫で眠らせたほうがよいかしれないよ。




この399 残りものでちゃ ちゃっと

パンがあって、あと、

卵とハムときゅうりとトマトが冷蔵庫にあると、
サンドイッチができるけど、
中華めんを買って帰れば冷やし中華もできる。

主婦やってるひとはこういうこと当たり前のように知っているのかな。
すごい話だ。

この398 青汁豆乳とスナックさつき

青汁豆乳おいしい。毎日飲んでる。
青汁+豆乳+きび砂糖すこし。

「大麦若葉豆乳オ・レ」とか名前つけて売れないかな。
スナックさつきのメニューに入れよう。

「スナックさつき」は、落ち込んだときに妄想する架空の店。
ママは私で、当然複雑な髪型をしている。


そういえばときどきしむらさんに
「イシデさんのお店の名前、なんだっけ?」って訊かれるなあ。
ないのに。面白い。





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「非実在青少年読本」というのが出るって教えてもらいました。

都条例の件、TVで取り上げられてるの観たことないし、
ちょっとPC開かない日が続くと、
あっという間に情報追いきれなくなってしまう。
怖い。




この397 スクランブル交差点でスクランブル

駅前の交差点で、
アンガールズにそっくりな
ふたり組のおばさんを見た。


なにかに納得した。

この396 スナックと半日授業の必要性と土曜日サンド

近所の、よく行くスナックが
ママもバーテンも常連客も全員70歳前後っていう、
「孫プレイ」みたいな店。

だいたいテレビを観てあーだこーだ言い合い、
飽きたらへたくそな演歌などをデュエットして帰る。
「孫」扱いなので、へたくそなほうがたぶん良い気がする。
孫扱いでなくとも私は歌がへたなんだけど。

以前、携帯電話を使いこなしていることで老婦人らに頼りにされている
常連客のじいさんに、私がホームページを作っているという話をしたら
じいさんは驚いて、事実かどうかを繰り返し訊ね、
そのあと大変傷ついた顔をした。失敗したと思う。

その店で繰り返し話題になるのが(←同じ話題が何度でも出る)、
「学校が土曜日を休みにするのはよくない」って話。
私もそう思う。
お店のひとたちが言うには「子供の学力が下がるから」。
私は、「半日のありがたみ」を子どもたちに体験してほしいから。

今の子どもたちが「魅惑の土曜日」の
あのときめきを知らないのは気の毒すぎる。
「半日」だからできるちょうど良い遊びっていっぱいあるのに。

あと、昼ごはんを家で食べると、
自分の家の経済事情をより理解できるってのも良いと思う。

私が子供の頃は、親が外で働いていたから、
土曜日の昼食は自分たちで作って食べていた。
といってもインスタントラーメンに玉子を落としたやつとか、
買ってきたコロッケをパンにはさんだりとか、ごく簡単なものだけど。
それを、親がいないのを良いことに
「土曜ワイド劇場」(濡れ場アリ)を観ながら食べるのが流儀。


私は、冷蔵庫の中から、
レタス、キャベツ、玉子、ハム、チーズ、きゅうり
イシイのハンバーグ、トマト、たまねぎなど、
パンに挟めそうなものならなんでも片っ端からはさんだ
巨大で醜悪なサンドイッチを作るのが大好きで、
それを「土曜日サンド」と名付け
あとで親に怒られるのを承知でしょっちゅう食べていた。

超・超・超おいしかったなあ。


今月は、「原稿かきまくり月」で、部屋にこもりっぱなしで漫画を描いている。
簡単に食べられる食材を簡単に調理して仕事机でさっさと食べる生活。

ひさしぶりに土曜日サンドを作ってみた。
土曜日サンドは土曜日以外に作っても「土曜日サンド」です。
大事なのは巨大であること。
ハムと目玉焼きとレタスとトマトときゅうりを、6枚切のトーストではさんだ。
だめだ。巨大さが足りない。ぜんぜん醜悪じゃない。
ふつうの「食べづらそうなサンドイッチ」だった。

今日、西友に買い物に行こうと思う。


この395 眼鏡を買いに

ちょいときつめのお酒をあおりすぎて、みち、転んでしまった。
顔面が、壁にあしらわれたおしゃれ角に当たって、かけてた眼鏡がぶっ壊れた。
レンズが割れ、折れたフレームがまぶたに突き刺さって、
眼鏡が顔の一部になった。めがねっこの真髄にまでは届かず、一命を取り留めた。
いま、ブルテリアみたいな目になってる。

今なら、(架空の)恋人に殴られたんだけど、殴られてないふりして、
「ちょっと、転んだだけ」って言えるぞ。
ほんとに転んだだけだけど。
(といいつつほんとに恋人に殴られていたらどうする。どうもしねいか。)

転んだ瞬間に思ったこと。


「世界の子どもたちへ、こんなおとなになってはいけない」


略して『せかこどこんおとなっいけぬ』
…的な救いようのないことをしょっちゅうしてる。
気が向いたらきっとまた話してしまう…だろう。

コンタクトで徹夜は難しい…から寝ます。



この394 ネリネ続報

おしらせ。


CIMG3848.jpg



コミティア92で販売した同人誌「ネリネ」を、高円寺の
「猫雑貨&猫ギャラリー 猫の額」さんで販売していただくことになりました。

猫というよりはヒトの話なんですが、
猫嫌いのひとにも人間嫌いのひとにも読んでほしい漫画です(←何かのパクリ文)

「ネリネ」は今回「猫の額」さんで扱ってもらう分がなくなり次第、販売終了です。
付加価値があるかは疑問ですが、直筆イラストとサイン入り。
コミティア92で無料配布した
「まったくかわいくない猫のポストカード」のおまけもついています。
A5サイズ、20頁、税込みで210円。


お近くの方はぜひ。





この393 絵描きイシデは唐辛子を欲す

ずっと前、もう何年も前に見たテレビ番組の話。
中国の発展とか変化とかそんなようなテーマを扱った
ドキュメンタリー番組で、どういう話の流れか忘れたけれど、
”四川料理の度を越した辛さ”について、
編集者で詩人という中国人男性が語っていた。

”近年、中国の発展に合わせるかのように
四川料理はどんどん辛さがエスカレートしている。”

”ひとは生きることを急ぐと、より辛いものを食べるようになる”

彼の持つ、「編集者で詩人」という
ものすごく生きにくそうな肩書きも気になるところだが、
彼の言う「四川料理が辛くなっていく理由」は興味深い。

辛いカレーのインド人はあんまり生き急いでる感じしないけど、
辛いキムチの韓国人は生き急いでる感じがする。
辛いトムヤムクンのタイ人はどうだろう。”早歩き”くらいか。




お話つくり担当のイシデサンの時間の無駄遣いっぷりは貴族ばりで、
実作業1時間で出来るようなことにたっぷり3日使ったりするし。
買いたいものは後先考えずに買い、贅沢な食事をする。
どうしようもないしかめっ面で、不幸を嘆き、ため息ばかりつく。
そんで絵を描く人間の気持ちも考えずに平気で
「(上空、遠景)」とか「(廃材置き場に猫20匹)」とか汚い字で書き込む。

絵描きイシデの立場は弱い。
絵描きイシデは掃除洗濯炊事をし、アシスタントに行き暮らしを支える。
お話つくり担当のイシデは、絵描きイシデのことを
「頭使わない気楽な肉体労働をするひと」と小ばかにしているふしがある。


お話つくりイシデの尻拭いは、絵描きイシデの仕事。
あいつの無駄遣いのしわ寄せが、全部絵描きイシデに来る。
憎たらしい。あいつ、ぶん殴ってやりたい。
しかし絵描きイシデにはそんな暇はないのだ。

絵描きのイシデは今、まるで漫画家みたいな忙しさで、
日々辛い辛~いものを欲しては食べ、生き急いでいます。


この392 夜マック

深夜のマックで気付いたらかいていた。

夜マック
画像クリックで大きく表示されるんじゃないかと思うがどうか。



翌日読み返してみたらすこし面白かった。

この391 コミティア行ってきました

コミティアに行ってきました。
久しぶりの参加、うれしかったです。

足を運んでくださった方、ありがとうございます。
日ごろブログで大口叩いている割に、
おどおどしちゃってうまくしゃべれなくてすみません。
心の奥のもうひとつ奥では
「おう、来てくれたんだ!もう昼飯食った?カレー食いに行こうぜ!」
って感じだったんですが……それはそれで迷惑ですが。

差し入れまでくださった方、恐縮です。
しばらくはお菓子をおかずに白飯食べて生きていけそうです。
(それを見越したのか、「いわしの胡麻和え」を
さしいれしてくださった方がいました。
こういったものは白飯ではなく、焼酎といただきます。)


読んでくださった方、いかがでしたでしょうか。
今回販売した漫画「ネリネ」は、自分が思う、
今の自分の持つ得意技を乱発するつもりで、
さらに、不得意なことは削除しまくって16ページに収めた感じの、
やぶれかぶれの好き勝手にかいたものです。
かいているこっちは面白かったです、そりゃ。
さらに読んでくださるかたに面白がっていただけるなら、
私はもうすこし自信をもって漫画をかいていけます。

とはいえ、同人誌即売会というのは、
「売れない漫画家をカゴの中でちやほやして、
つけ上がらせ、現実から目を反らせる」という危険も孕んでいて、
案の定私は調子こきました。

少しぐらいいいでしょう、たまには。よしとする。
どうせ現実は現実としてあり、
目をそらしても遅かれ早かれ直面するのだから。

連休明けに編集さんに渡すはずのネームは真っ白ですし、
このまま、調子付いたまんまでドトールに行かせてください。


でんやこのごろ ~イシデ電ブログ~

さまよったりちまよったしながら漫画をかいている。

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イシデ電

Author:イシデ電
漫画をかいている。

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