この33 大物マグ、湯に負ける
速報です。
といっても、世界中で、私以外の誰もが
「どーでもいー」ことうけあいの事件です。
でもこれが言わずにおらりょーか!
だまって私の悲しみを受け止めておくれ…!
![070319_2120~0001[2].jpg](http://blog-imgs-13.fc2.com/d/e/n/denyakonogoro/070319_2120~0001[2].jpg)
たった今、愛用の「大物マグ」がおしゃかになりました。
大物マグとは、その名の通り、
いかにも大物作家が使っていそうなマグカップ
のことです。
といっても、世界中で、私以外の誰もが
「どーでもいー」ことうけあいの事件です。
でもこれが言わずにおらりょーか!
だまって私の悲しみを受け止めておくれ…!
![070319_2120~0001[2].jpg](http://blog-imgs-13.fc2.com/d/e/n/denyakonogoro/070319_2120~0001[2].jpg)
たった今、愛用の「大物マグ」がおしゃかになりました。
大物マグとは、その名の通り、
いかにも大物作家が使っていそうなマグカップ
のことです。
仕事中に使うので、ある程度「量」が入らなければならない。
手が当たって倒れたりしないように安定感があるものが良い。
仕事が込んでくると、洗わずにぶっ通しでおかわりし続けるので、
茶渋の目立たない色が良い。
ただ、これだけではただの実用的なマグ。
大物マグは、1200円ぐらいするオサレおっさん雑誌に、
大物作家とそろって紹介されるような、
偉そうなデザインでなくてはならないのです。
まさかその中に入っているコーヒーが、
ネスカフェゴールドブレンドだとは
お釈迦さまでも気づかないぐらいの、
激シブデザインでなくてはならないのです!!
かつて、マイ大物マグに出会う前の私は、
5年以上もそれを探していて、
その間、代用品として100円ショップで
(しかも欠けているのに気づかず)買ってしまった
見るからに貧乏くさいマグカップを使っておりました。
ああ、私の虚栄心を満たしてくれる大物マグはいずこ…!!
そうこうしているうちに100均マグもなんだか味がでてきてしまい、
もう運命の大物マグに出会うこともないのか…
いっそ陶芸教室に通って自分で作ってしまおうか…
などと最後の手段を講じていたある日
そいつはやってきたのです。
中目黒の家具屋さん。
売り物のサイドボードの上にそれは置かれておりました。
一見個性的なようだけど、
持ってみるとため息が出るほど手に馴染む持ち手、
心地よい重さ。
ブルーとグレーとで複雑に散りばめられた色味を
飴色の縁取りが
やわらかくしかし力強くまとめております。(←誰?)
中はビッとしまる黒で、どんとこい茶渋!
まさに実用性もデザインもかねそなえた逸品。
なんといってもこの漂わせる風格がもう
大物通り越してすでに
「遺品」っぽいじゃありませんか…
「YOU…あたいが入る棺おけまでついてくる覚悟はあんのかい?」
(耳をすます)
これは…これかもしれない…
いやもう、これでしょう!
さらに、私が5年間イメージしてきた大物マグの予想価格を
はるかに下回るお値段で、こりゃもう
即買い以外の選択肢はナシ!なのでした。
ところが…
冒頭に記したとおり、
割れてしまったんです。
落としたわけでもなく、
ぶつけたわけでもない。
では一体なぜ割れたのかというと…
お湯をいれたら割れたんです。
信じられません。
マグカップのくせに湯に負けるなんて!
しかも、熱湯じゃなくて、
コーヒーを淹れるために冷ましたお湯なのに!
「ピィィィン」とかわいらしい音を立ててひびが入ったんです。
なんつー小物っぷり!
また憎たらしいことに、「割れた」といっても
ヒビが入っただけ。
一見ふつうに使えそうに見えるところがまた
憎たらしい!きーっ!!
割れるならぱっかり割れてくれりゃ
諦めもつくものを…!
棺おけどころか、
1年も使わずにさっさと逝きやがってばかばか。
![070319_2159~0001[2].jpg](http://blog-imgs-13.fc2.com/d/e/n/denyakonogoro/070319_2159~0001[2].jpg)
仕方なく今は、
クノールカップスープをあほみたいに飲みまくって当てた
スープマグの「マグー(名前)」でコーヒー飲んでます。
故、大物マグは植木鉢にでもします。
がっくり。
↓小物な私とマグのやつを笑ってやってください。そしてクリックしてください。






手が当たって倒れたりしないように安定感があるものが良い。
仕事が込んでくると、洗わずにぶっ通しでおかわりし続けるので、
茶渋の目立たない色が良い。
ただ、これだけではただの実用的なマグ。
大物マグは、1200円ぐらいするオサレおっさん雑誌に、
大物作家とそろって紹介されるような、
偉そうなデザインでなくてはならないのです。
まさかその中に入っているコーヒーが、
ネスカフェゴールドブレンドだとは
お釈迦さまでも気づかないぐらいの、
激シブデザインでなくてはならないのです!!
かつて、マイ大物マグに出会う前の私は、
5年以上もそれを探していて、
その間、代用品として100円ショップで
(しかも欠けているのに気づかず)買ってしまった
見るからに貧乏くさいマグカップを使っておりました。
ああ、私の虚栄心を満たしてくれる大物マグはいずこ…!!
そうこうしているうちに100均マグもなんだか味がでてきてしまい、
もう運命の大物マグに出会うこともないのか…
いっそ陶芸教室に通って自分で作ってしまおうか…
などと最後の手段を講じていたある日
そいつはやってきたのです。
中目黒の家具屋さん。
売り物のサイドボードの上にそれは置かれておりました。
一見個性的なようだけど、
持ってみるとため息が出るほど手に馴染む持ち手、
心地よい重さ。
ブルーとグレーとで複雑に散りばめられた色味を
飴色の縁取りが
やわらかくしかし力強くまとめております。(←誰?)
中はビッとしまる黒で、どんとこい茶渋!
まさに実用性もデザインもかねそなえた逸品。
なんといってもこの漂わせる風格がもう
大物通り越してすでに
「遺品」っぽいじゃありませんか…
「YOU…あたいが入る棺おけまでついてくる覚悟はあんのかい?」
(耳をすます)
これは…これかもしれない…
いやもう、これでしょう!
さらに、私が5年間イメージしてきた大物マグの予想価格を
はるかに下回るお値段で、こりゃもう
即買い以外の選択肢はナシ!なのでした。
ところが…
冒頭に記したとおり、
割れてしまったんです。
落としたわけでもなく、
ぶつけたわけでもない。
では一体なぜ割れたのかというと…
お湯をいれたら割れたんです。
信じられません。
マグカップのくせに湯に負けるなんて!
しかも、熱湯じゃなくて、
コーヒーを淹れるために冷ましたお湯なのに!
「ピィィィン」とかわいらしい音を立ててひびが入ったんです。
なんつー小物っぷり!
また憎たらしいことに、「割れた」といっても
ヒビが入っただけ。
一見ふつうに使えそうに見えるところがまた
憎たらしい!きーっ!!
割れるならぱっかり割れてくれりゃ
諦めもつくものを…!
棺おけどころか、
1年も使わずにさっさと逝きやがってばかばか。
![070319_2159~0001[2].jpg](http://blog-imgs-13.fc2.com/d/e/n/denyakonogoro/070319_2159~0001[2].jpg)
仕方なく今は、
クノールカップスープをあほみたいに飲みまくって当てた
スープマグの「マグー(名前)」でコーヒー飲んでます。
故、大物マグは植木鉢にでもします。
がっくり。
↓小物な私とマグのやつを笑ってやってください。そしてクリックしてください。


- [2007/03/19 22:54]
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