この246 幻聴 

幻聴080722




私の好みすぎるかばん屋さんを見つけて、浮かれて、
「私もう、ここ実家にするわ」って言ったらしむらさんが、
「よく考えたほうがいいよ…すぐに”うちってバッグしかない…!”って、いやんなるよ」
と言って、私がとくに気に入った、お散歩にちょうど良すぎるバッグを買ってくれました。

そのうえ、私がずっと、買うのをグググと我慢していた絵本をどっさり。
「お誕生日プレゼント」

誕生日プレゼントをくれるひとがいるというのはかなりすごいレベルの幸福だと思います。
大幸福です。大福です。大福じゃないよ。

32歳になりました。


ところで子供の頃、32歳というのは
「オバサン」の象徴的年齢と勝手に決めていました。
20代の女性にむかって「32歳!」とからかったり。いやなガキ。
まったく、余計なことをしてくれたものです。
決めたのは他ならぬ自分ですからね、言い逃れできませんよ。

でも32という数字は好きです。悪あがきじゃないですよ。
1でも2でも4でも8でも16でも32でも割れるので気持ちよくて好きです。
(なので31はなんだかちょっと気持ち悪かった…)



このブログが続く限り、毎年お祝いの言葉を催促していこうと思います。
誕生日おめでとうって言ってください。
こころは込めなくてもいいですから。




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追記
勢い余ってネガティブかつ乱暴なことを書いてしまったので、文章の一部を削除しました。
やってしまいました…もう読んじゃった、という方、不快にさせてしまったらごめんなさい。

この245 野放し 

野放し080722

どうにも調子の上がらないときは、基本に立ち返って4コマです。




気まぐれに出張なまピポ。
CIMG2033.jpg
ポッくん、うしろうしろ。



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うしろ…



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んあ?



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この187 どうもそんな気が 2 

108どうもそんな気が2080110


「犬好き人間は、犬が、
完璧な人間として自分を慕ってくれることに慰めを見出し、

猫好き人間は、猫が、
欠点があるにもかかわらず自分を慕ってくれることに慰めを見出す」

この前読んだ、とある本にそんなようなことが書いてあったのですが。

どちらも「欠点があっても好き」ということに変わりはないのだけど、
「どう好かれるか」でえらい違いがあるぞこりゃあ、と思って
「むむむう……そうかも」とうなってしまいましたよ。

犬って、好きな人間のこと、ほんとすっごい好くでしょう。
もう全身全霊でサイコーサイコースキスキスキー!!!って感じで。
犬が浴びせかけてくるあの賞賛って、
卑屈な私にはちょっと重すぎるんですよね。

「あの、私そんなご大層なもんじゃないんで…」って
遠慮したくなる。

猫はその点、あまり私に期待していない感じがとてもよいです。
「まあ、こいつで手を打っておこうか」みたいな
「まあ、まずまずってとこじゃないの?」みたいな
妥協というかあきらめといかなんというか、
ゆるくてきとうに付き合えるところがとてもラク。

…と、そんな感じで私は納得したのだけど、
犬好きの皆さんはどうでしょうか。
猫好きのひとでも「そんなことはないぞ!」ってひともいるでしょうね。





「私という猫」、中断しちゃってますが、
完結させるつもりではいます。
気長に待っていただけるとありがたいです。


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この186 どうもそんな気が 

107どうもそんな気が080110


以前飼っていた猫は、ケモノのはずなのに
理性的で聡明で気高い雰囲気をたたえた猫で、
「意味がわからない行動」をとることがほとんどなかったので、
何をしようとしているのか、とか、なぜこんなことをしたのか、とかが
だいたい理解できたのです。

ところがピップさんとポッケさんは、
予測不能、意味不明不可解な行動を連発するため、
飼い始めた頃のわたしはしょっちゅう、
宇宙人に遭遇したかのように呆然としたものでした。

でも最近やっと、うっすらと、ぼんやりと、ほんの少しだけれど
ピップさんとポッケさんの機嫌の流れのようなものが
見えてきたように思えてきました…たぶん…かな?

言葉を使わない会話は、長く続けないと上達しないもんですね。

ちなみに私はピとポのことは平気で「おまえ」とか「こいつ」とか
「はなくそ姫」とか「うんこ2匹」とか言いますが、
以前飼っていた猫をそんな風に呼ぶことは皆無でした。
心から尊敬していました。今もです。
猫好きの友人が
「あれは猫じゃない。○○(名前)っていう生き物」などと言うほど
礼儀正しく厳格な猫でした。
ロッテマイヤーさんのような。




ちょっとお知らせ。

久しぶりにコミティアに参加します。
2月10日(日)、東京ビッグサイト東4ホール
スペースナンバーは「ち15b」。
サークル名「でんや」です。

今フヒフヒ言いながら本作ってます。
良かったら足を運んでくださいね。





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この184 年の瀬 

106年の瀬071230


私が1個片付けると、
怪獣2匹が2個散らかしてゆきます。
格闘しながらあくせく暮らしているお久しぶりの、イシデです。
一年のしめくくりにいろいろ綴っておきたいことはあるのですが、
時間と体力が追いつかず…残念。
とりいそぎごあいさつまで。

来年もどうぞよろしく。
よいお年を。


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《追記》

書こうかどうか迷ったけど、
そして迷うぐらいなら書かない、という方針でブログやってるんだけど、
新年に持ち越したくない話題なのでやっぱり書くことにします。

志村貴子さんの最新刊、「放浪息子」7巻に、
光栄なことに、3ページほど寄稿させていただいたのですが、その後、
内容の一部に「問題があるのでは?」というメールを頂いていました。
私のほうには全く実害がなかったので、志村さんの困惑に困惑する、という
逆輸入?みたいなかたちでとまどっています。

もう結論から言いますが、全然問題ありません。志村さんにも。私にも。

志村さんがご自身のブログ上で誠実に対処なさってらっしゃいますが
私の心境を正直に言えば
わざわざ目くじら立てることでもないし、
志村さんがわざわざ頭を下げることでもないと思っています。

だってそうでしょうが。
恋に浮かれ別れに涙するのが当たり前であるように、
憧れのひとに出会えたら大概の人は舞い上がりますよ。
どれだけ憧れてきたかを一番よく知っている人間、
自分自身と語り合うのがそんなに珍しいことでしょうか。
それに、もしかしたら、それ以前に志村さんが会話のなかで使った言い回しを
私が真似た可能性だって十分にあるでしょう?
もし立場逆だったら「やっべー、メンゴメンゴ」の一言で済ましてますよ私ならたぶん。


本当に、私自身が「とるにたりないこと」と思っていることで、
誰かが悲しんだり腹を立ててたりするのは、すごくパワー持っていかれますよ。

大掃除したいのに!

怒っているのですよ、私は!

でも、もう怒らない!もうすぐ年が明けるから。
みんなもこれ以上この話で騒がないこと!
志村さんも気にしないこと!


以上!解散!







この164 ウィンナ 

20071029042645.jpg

ウィンナコーヒー→ウィナーコーヒー。
既存のコーヒーの概念をひっくり返すような、次世代革命的コーヒーとなれ!
…という熱い思いをこめて、発案者が命名したコーヒーなのだと。

ちなみに、ウィンナーソーセージも「勝者のソーセージ」だと思っていました。
既存のソーセージの概念をひっくりかえすような、次世代革命的以下略。



10月を振り返る。

振り返るほどのことはしませんでした。もう忘れちゃった。
漫画かいても、載らないと、何かした気に全然ならないなあ。

しむらさんと、食べてばかりいました。
そばとケーキと宅配のお弁当と吉野家の朝定とラーメンとミートソース(しむらさんはナポリタン)と朝マック(しむらさんはちらし寿司)と中華とお寿司とカレーオムライス(しむらさんはポークジンジャー)と天ぷら定食とステーキ定食とおにぎり屋さんのおにぎりと…ぺヤングを半分こして食べたのは10月だったか9月だったか。
その他もりもり食べました。あとは、コーヒーやお茶をいっぱい。
「しむらさんごはん」は楽しいから大好き。
胃袋周辺は大変に充実した1ヶ月でした。

図書館で本を借りてきて色々読んだけど、内容はおおむね忘れました。
利用するのは20年ぶりぐらい。
「こんなにたくさん、ただで読めるなんてすごい!」と、
本がぎっしり詰まった重たい袋をぶらさげて
ひーこら言いながら帰宅した時の感動だけ覚えています。



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この163 われある場所こそ寝床 

20071028135010.jpg



本来「寝」であるはずの字が、存在しない字になってます。
誤字ラッシュが続いています。
「泥酔してかいているからだ」と言い訳したいところだけど、
残念ながら素で間違えています。

私は漢字検定準1級という、
社会生活において何の役にも立たない資格を持っています。
単に漢字が好きで、100パー道楽で取得した資格なのだけど。
だからこそ漢字を間違えてはいけない!という思いが強いのです。が。
ですが、このザマですよ。

ちなみに、大型2輪免許を持っていて、
かつてバイク便ライダーをやっていた私ですが、
大型バイクで公道を走ったことはありません。
4輪にいたっては完全なペーパードライバー。

ついでに、大検持ってるけど、最終学歴は中卒のままです。
資格という資格を、一切役立てていません。

書類上の私と現実の私は、
嘘などついていないのに詐欺まがいなほど乖離がある。
それでも社会の門を叩くときにまずチェックされるのは、
書類上の私のほうなんだよな。
笑っちゃうような泣いちゃうような気分になります。



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