この147 ねこの謙虚さ 

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↓いい気になってないとは言えない…かわいくもないけど…






この146 奇跡を見る 

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漢字で書くか平仮名で書くかいつも悩みます。
ネコ好きじゃないひとにはどうでもいいことだろうし、もしかしたら
ネコ好きのひとだって「どっちでもいいんじゃない?」と思うかもしれない。

「猫」と「ねこ」、どっちがいいですか?

「金八先生の漢字話」にいちゃもんをつけたり
「老婆心」は「ろうばごころ」と読むほうがいい!などと言い出したり、
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、私は「字好き」です。
難しい文章はわからないけれど、書く字はかなり下手だけど、
字そのもの、とくに漢字が大好き。

そしてネコ好き。
好きなもの(漢字)を使って好きなもの(ネコ)を表すことには
けっこう神経を使います。

平仮名で「ねこ」と書くことの良さは、
なんといっても見た目のやわらかさにあって、
なめらかでしなやかで、目に優しく入ってくる感じがとてもねこらしい。
こう、丸っこいねこがてれんてれんと散歩している感じに見えて
まあ、なんとかわいらしい。
「こっちさ来い」と声をかけたくなります、それが「ねこ」。
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一方「猫」のほうは気難しくてとげとげした感じ。
毛を逆立てて怒ってるどら猫みたいなかたち。
なんたって「けものへん」が入ってますからね。
でもまた、そこがいい!
えらそうにヒゲなんか生やしちゃって何さ!ぎゅー!

「猫」という字を「絵」としてみると、
人間様がせっせと田植えをしてる田んぼの脇で
ごろんと暢気に横たわる猫の姿が見えてくる感じがして、
なんて美しい…そして憎たらしい!

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実際のところ、「猫」の中の「苗」の字は鳴き声を表しているそうです。
なーえ、なーえ…うーん、かわいい!
けど残念ながら「なえ」ではなくて「びょう」の読みのほう。

びょーう、びょーう。……こ…こえ〜。
この「びょう」は中国(呉)語音では「ミョウ(メウ)」とのこと。
みょーう、みょーう、なるほど。ほっとしました。

「猫」は「”みょう”と鳴くけもの」という意味。
へっへっへー、この字作ったひと、さては猫好きだな!?

あんまり悩みすぎて悩みすぎてもういっそ片仮名で
「ネコ」でいいかもしれないという気もしてきました。

「ネコ」と「ヒト」。生物学的な区別のみ!
身も蓋もなくてかっこいいかもしれない。

あー悩む。あー悩む悩む。楽し〜。
わ、いっぱい書いちゃったな…ま、いいか。

長文ついでに「ネコ」っていう「読み」のほうはというと……
小学生の頃使っていた「ムツゴロウ学習帳」のおまけページに、
「寝るのが仕事の子」だから「寝子(ねこ)」という、
って書いてあった気がしますが…
どうだか。
猫に前後不覚になる人間の言うことは、いまいち信用できん。
あ、私のことか。



↓ランキングが大変なことになってます。
 一瞬で転落するかもしれないから目に焼き付けといて!




この145 水準あがらず 

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9月を振り返る。

9月っていったらもう何といってもあれですよ。
まだ始まってもいないのに終わった感じの、
掲載誌スピード休刊。
9月あたまの時点で私は、
なーんにも知らずにただ締め切りとだけ
戦っていたんですよ、ははは。

ひとはたった1ヶ月の間に
いろんなものを失えるんだなあと
他人事みたいに自分を傍観して過ごした9月。

せっかくひまになったんだからシッターさんに
猫の世話をお願いして旅行にでも行こうかと
思わなかったわけでもないのだけど、
結局面倒くさくて家でごろごろしてばかりいました。

いつまでも飲んじゃ寝飲んじゃ寝していると、
内臓が腐りそうな気がしてきたので、
さてどこに持ち込もうかなー、
なんて考えながら暢気に
短編をかいたりしていました。
これからしばらくはこういう生活が続くんだろうなまた。

とはいうものの、1ヶ月できれいさっぱりスケジュールがなくなっちゃうぐらいだし、1ヵ月後どうなってるかなんてわからないものです。

来月のあたまには、このブログのタイトルが、
「実録!31歳サーカス入団奮闘記」になってるかもしれないし、
「闇天使デンヌ★おいでませ黒真珠の館」に変わってるかもしれない。
先のことなんて、本当にぜんっぜんわからないんだなあ。

とりあえず、とりあえず今のところは、また一から出直す気でいます。
漫画家になり直しです。
うーん、えれぇ大変な思いしてデビューしたはずなのに、
全然嫌じゃないなー。いつの間にこんなに図太くなったんだろ。


今月もがんばりまーす。





↓押してください。 〜リモコンのぼやき〜





この144 先生!いま考えてもそれは 

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人という字は、人と人とが支えあってできている字ではありません。
国語教師が、生徒の日本語の乱れを正す一方で嘘教えてんじゃねえ!

金八先生の新シリーズが始まるらしいですね。

彼の漢字の成り立ち話はもうほとんど
「こじつけ度合い」を楽しむものになっている気がします。
「”呪う”という字は、大きな口をあけて兄を呪っている。」ときてその後に…

「よっぽどお兄さんのことが憎かったんだねえ!」と続く!ズコーッ!!


親という字は「すすんで目にかける」の意からきた字だそうです。
漢和辞典1冊あれば10秒でばれるような作り話をするならば、
もうちっとうまく騙すか、話のしめくくりに「嘘ですけどね!」と
付け加えていただきたいものです。




↓3年A組とC組にクリック!!




この143 同意? 

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現在私は無職なので、
×田くんにアシスタントをお願いする機会もなくなってしまったのですが、
連載中にためこんだ「×田ネタ」が、
「×田フェア」を開催できそうなほどにどっさりあるのです。
彼の「なんか変さ」は、なんか面白いのでこれからもネタにしてゆきそう。



☆☆☆50000ヒット御礼プレゼント企画やってます☆☆☆
詳しくは9月28日のエントリー
「この142 50000ヒット御礼プレゼント!!」を見てくださいな。

(↑この企画は終了しました。ありがとうございました。)


プレゼント企画で思い出したことがあります。
以前、「リアルワールド」を連載していた頃のIKKIで、
Tシャツプレゼント企画をやってたことがありました。
ちょっと変わった企画で、
応募者が、好きな作品の好きなページの好きなコマを自分で指定して、
それをTシャツにプリントしてプレゼントしてくれるという楽しいもの。

でも、その頃の私はデビューしたてで連載は始まったばかり、
無名の中の無名漫画かきでした(今だってそう大して変わらないけど)。
しかもリアルワールドの絵柄はなんというか、
昔の少女漫画と劇画を足して2で割ったようなというかなんというかとにかく、
Tシャツにして着て出歩きたいとは
かいている私ですら思えない作風だったこともあって、
「応募者がゼロだったらどうしよう…」と
なんとなく不安なような悲しいような気持ちに襲われていたのです。

そんなある日、原稿を手伝いに来てくれていた×田が言いました。
「あの懸賞、応募しましたよ」

!!!
私は驚きと照れくささで
「何やってんだよおめーはよう、つーか当たったら着ろよ、絶対着て来いよ」
などとからかいつつも、
×田が「単に雇われている身」という認識で
リアルワールドと関わっているわけではないということがわかって嬉しくもあり、内心
「×田、どのコマ指定したのかな」なんてちょっとワクワクしていたのでした。

それからしばらくしたある日、
いつものようにふらり訪れた×田の背中には、
「IKKI」のロゴが。

なんと、ほんとうに当ててしまったのです!
誇らしげに微笑む×田の胸には燦然と輝く


本秀康さんの「ワイルドマウンテン」の1シーン!


……………

…ああ…そう…そうね…
「ワイルドマウンテン」のTシャツなら私も欲しいかな…
よかったね、うん…ほんとに……

…て、

テメー!!私の感激を返せこんちきしょー!!
つーか、そこは、「リアルワールド」だろ!!
今から「リアルワールド」に応募しなおせコノヤロー!!

…と、顔から火を噴きながら、
思わず包み隠さぬ胸のうちを吐露してしまった
春の日でございました…




↓×田にクリック!!




この141 えああえああえ 

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「お母さん」に見えてる時点でもう…とか
31歳がアリの観察したらダメ?…とかまあその辺は置いといて。


アリを飼っています。
アリの巣づくりの観察はほんとうに面白くて、
いつまでもいつまでも見続けてしまいます。

地下にぐねぐねと掘られた巣は、
理科の教科書や昆虫図鑑で見た「アリの巣断面図」みたいな
平面の世界ではなくて(断面図なんだから平面なのは当たり前なんですが)
ちゃんと立体的な構造で、
ちゃんとマンションぽいです。だいぶ変わったかたちのマンションですが。
そんなマンションを眺めるたびに、
岩岡ヒサエさんの「土星マンション」もかなり変わったかたちだなあと、
見ればわかるそのまんまの感想が必ず思い浮かびます。

そこから空想が膨らんで、
壮大な物語のプロットができたりするということもなくただ毎日、
「アリのマンションは変わったかたちをしているが、
土星マンション、あれもずいぶん変わったかたちだ、うん」
と確認事項のように同じことを考えて安心しているのです。

楽しいなあ。





↓がっちんがっちん押してって下さいませ!



この140 ねこじゃが 

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枕は、あれば使う派。
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もの言いたげな亀。




↓励みにさせてもらってます!1ぽち願います。



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